ヘルベチカと

わが家のメンバーたちとそれにまつわる諸々

雑記

 

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ヘルベチカです。うちのイモリたちが水草を根こそぎ抜いていくとです。おかげで毎日毎日、水面に浮いてる水草を植え直す日々。せっかくのアクアテラリウムなのに、ちっとも癒されません。ヘルベチカです...ヘルベチカです....ヘルベチカです。

 

はい。本当に毎日毎日植え直してます。癒しを求めて作ったはずなのにこのザマですよ。まあ予想はしてましたけど。やっぱり石とかに活着させてからのほうが良かったかなぁ。

 

今回は特に何か書くこともないんですが、しいて言えばリリィに嫌われたっぽいってことくらいですかね。嫌われたのか、ただの気分なのかは分かりませんが、ここ最近のリリィは電気つけると「チッ。明るくしやがって」って感じでそそくさとシェルターに隠れてしまうようになりました。いやこれがね、なかなか悲しいのです。ちょっと前まではまったく気にもしなかったし、駆け寄ってきてくれてたのに。特に僕が何かしたとか思い当たるフシはないんですけど、まあ年頃の女の子ですからね。ソッとしておきますよ。

 

で、代わりに最近はミッシェルが飼い主に興味津々なようで。飼い主がシェルターの中にいるリリィを見てると「そんな落ち込むなよ、元気出せって」って感じで近づいてくるんです。あ、これは餌は関係なく給餌後でも寄ってきますよ。ケージの前に行くと「ん?どうした?何か用?」って感じでこっちを見ながら近寄ってくる。こういうことはリリィとの間ではなかったので新鮮で面白い。やっぱりミッシェルは人慣れしてるなぁっと思います。

 

あとクレステッドゲッコーがガッシガシ成長してるんですけど、いつ脱皮してるのか、何回脱皮したのかちっとも分かりません。というのもクレステッドゲッコーはレオパやヘビと違って脱皮前に白くなったりとかしないので兆候が分かりづらいんですね。唯一の判断基準が「脱皮前は趾下薄板(いわゆるヤモリの足の吸盤)が機能できないから壁にひっついてない」。いや無理やてそんなん。脱皮関係なく下にいてたりするもん。

 

あ、そうそう。クレステッドゲッコーの飼育にUVライトの使用を勧める人もいますが、うちでは使用してません。使用してなくても今のところ何も問題ないです。あと、うちの子は冷凍コオロギを初っ端から躊躇なく食べてくれました。店でもあげてなかったらしいのに、餌付けの練習する必要すらなかった。ただし、人工飼料は今のところまーったく食べてくれません。なので果実系は爬虫類用のゼリーからのみ摂取してる状態です。まあ冷凍コオロギに餌付いてくれてるし、人工飼料いらないっちゃいらないんですけどね。

 

あとは、なんだろう。やっぱり最後の1匹をどうするかっていうのを悩みに悩んでます。ボールパイソンのキラービーとバンブルビーが中々お手頃価格でお店にちょうどいてるし、せっかくリニューアルしたアクアテラリウムだけど、思い切ってパルダリウムにしたらハイナントカゲモドキかティエルヒメカメレオンかアカメカブトトカゲかボルネオキャットゲッコーを入れれるやん!とも思うし。どうなることやらですよ。

 

中々思うようにはいきませんが、それが楽しいですね。

 

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なんか可愛いことしてたクレス(名前未定) 近影