ヘルベチカと

わが家のメンバーたちとそれにまつわる諸々

わらわらわらし

9月序盤にデュビアの餌補充をしてたら

 


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かなり見にくい&ほぼ映ってないですが、ベビーが約30匹ほどおりました。うちは雄が多めなので繁殖効率は良くないと思いますが、中々に産まれるもんだねー。しかもこの中にいるの8割アダルト×50匹ですからね。まじまじと見ると慣れてはいても気持ち悪いです。虫嫌いですからね。

 

早くレッドニー先生に処理してもらいたいですが、最近の先生は小さめアダルトを食べてる関係で中々の間隔をあけないと食べてくれない。分かってたことではあるけれど、デュビアが増えてく一方なの、なんとかせんとなぁ。

 

ま、デュビアケージは保温したりするわけじゃないから季節が変われば自然と数が減るでしょうけれど。っと思ってましたが今現在さらにベビーが増えています。多分ベビーだけで50匹くらいいるかも。どうすんだこれ。

 

 

という訳で。

だいぶ更新があきましたが、うちの子達はみんな元気でございます。

 

最近あった出来事で一番衝撃的だったことと言えば、コーンスネークのヨナに威嚇噛みつきされたってことでしょうかね。まあコレは100億%わたくしが悪いんですが。

 

先日、給餌日だったので餌をあげようとしたらシェルターから出てはくるけど食いつかず。置き餌して15分ほど離れていても食べずだったんで回収して、体に異変がないか確認するためにハンドリングしようと手を近付けたらシャッ!!とやられました。

 

で、その次の日にシェルターに入ってるとこを覗き見たら脱皮の兆候が出始めてたので、納得。そりゃ食べませんわ。そりゃ脱皮準備中で気が立ってるとこにちょっかいかけてたら噛まれてとーぜんですわ。

 

申し訳ないと反省しつつ、下手にガッツリ噛んでマウスロットとかにならなくて良かったと安心しました。偉いぞ、ヨナ。

 

で、なぜそんなことが起こったかなんですが。兆候を見逃してたっていうのもあるんですが、先月あたりから記録をつけるのをやめてみたんですよね。まあやっぱり記録をつけてると給餌日とかがマニュアル的になってしまう部分があって。それが悪いという訳ではないんですが、そろそろ飼育者として餌を欲しがってるかどうかくらい読み解けるようにならないとなぁって思いまして。

 

まあ、うちでいったらレオパのミッシェルとリリィ、クレステッドゲッコーのハレルヤ、ボールパイソンのシャロンは反応がわっかりやすいんで飼い主的に大助かりなんです。

が、他の子達。ボールパイソンのルチーノとニシアフリカトカゲモドキのルーシー、ミドリタマゴヘビのダニーは未だに分かりません。というかダニーはうちにきてからまだ一度も食べていません。いくら拒食に強いといわれてるタマゴヘビでもそろそろ心配になる日数になってきてます。もしかして年越すのか?

 

まあ、ルチーノは週1。ルーシーは2~3日間隔ではちゃんと食べてくれてるので心配ないんですけど、まだまだ観察力が足りないということですかね。

 

脱皮兆候もパッと見ただけで判断出来るようになってたと思ってたんですが、まだ甘かったか。重ね重ね申し訳ない。ヨナ坊。

 

その他の変更点といえば、シャロンの餌がついにラット100gの3桁台に突入したぐらいですかね。あ、ミッシェルも体重100gの大台に乗りましたね。ちょっと油断すると脇ぷにが中々なものになってるんで、ハンドリングによる運動と少しばかりの食事制限をして調整しています。

 

ブリッブリで可愛いんですけどね。太りすぎは害にしかなりませんからね。

 



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ブリッブリでもキリッとキメ顔のミッシェル  近影。