ヘルベチカと

わが家のメンバーたちとそれにまつわる諸々

脱皮ラッシュ

ボールパイソンのルチーノさんが脱皮したと思ったら、レオパのリリィも脱皮しました。


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ついでに

 

 


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シャロンさんも脱皮しました。

嘘やろ?  約2ヶ月餌食べず、しかも食べてた時も1.4キロある体重の半分も食べてない、500~700くらい食べたかなぁ程度だったのに。それで脱皮するんですかい?  脱皮のメカニズム難しすぎるぞ。まあ本人が満足してたんならそれでいいんだけれど。

 

あと、レッドニー先生も久しぶりに脱皮しました。

 


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ただ、慎重に雌雄の確認作業してたつもりが、脱皮皮を粉々にしてしまったので確認出来ず。くっそ。また持ち越しか。

 


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自分で箱をカスタマイズして巣の中を丸見えにした飼い主想いなハムスター ブッチャーくん 近影。

実は増えていた新メンバー

新年早々に実は新メンバーを2匹お迎えしていましたのでご紹介。

 

1匹目は

 


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タランチュラです。

増え続けるデュビア対策の為に処理班として再びお呼びしました。といっても、画像の通りのベビーなので処理班に任命出来るようになるのは恐らく秋くらいからですかね。

 

お迎えしたのは、レッドニー先生を飼う時にどちらにしようか最後まで迷いに迷ったブラジリアンブラック。通称 ブラブラ。なので、名前はデーモンにしました。ブラブラからのブラー(イギリスのバンド)。そのボーカル、デーモン・アルバーンからいただきました。

 

で、デーモンさんの飼育環境は


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左側の2段目右にあるグラステラリウム6030に暖突Mを設置した簡易温室で育てています。もちろん先住民のレッドニー先生とともに。先生はレプティキューブに入れて。デーモンはプリンカップだけだと高さが足りず温度が低くなるので、On the 発泡スチロールの箱にしてます。

 

今のところデーモンは小さめミルワームを3日に1匹の給餌。床材を常に湿らせた状態にしてるので、水いれは設置していません。雌雄は当然まだ分かりませんが、やっぱり雌であって欲しいなー。

 

 

そして2匹目。

 


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はい。こちらも先住民のいるクロカタスツエイモリをお迎えしました。名前は、黒(ヘイ)。こちらもまだ小さく、先住民であるクロの半分あるかないか程度の体長しかありません。というか、大きくならないなぁっと思ってたクロですが、気づけば体長12cmくらいになってました。

 

で、黒の飼育環境ですが、新たにグラステラリウム45を買ってクロと一緒に水棲飼育してます。

機材は以前アクアテラリウムを作った時に使用してたエーハイムの外部フィルターにしようと思ったんですが、冬場なので投げ込み式のスペースパワーフィットプラスMを入れてます。投げ込み式だと水温が若干上がって、ヒーターの役割もしてくれるので。ちなみに水温は18~19℃。夏前になったら外部フィルターに替えようかなと思ってます。

 

あと、ついでにミナミヌマエビ5匹を一緒に入れています。こちらはクロと黒の食欲促進の役割を担ってもらう為に導入。つまりは生き餌のようなものですね。狙い通りクロ×黒はたまにエビたちを食べようと追いかけたりしてるので、運動にもなるし餌にもなるしで一石二鳥です。まあイモリは基本餌捕りが下手なので、水場が狭くない限りなかなかエビを捕食出来ないでしょうけれど。

 

で、黒にはちょっとした特徴がありまして。


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ちょっと分かりにくいかもしれませんが、尻尾の先が二俣に割れています。これ、お迎えしてから気づきました。怪我してこうなったのか、奇形なのかは分かりませんが、至って健康そうなので特に気にしていません。あと、黒はショップにいた3匹のうちで唯一ピンセットから食べた子でもあります。

 

ショップの店員さんが気を利かせて下さって餌やりしてくれたんですが、普段は置き餌なのをこれまた気を利かせてピンセットで給餌してくださり。初ピンセットに戸惑う他の2匹をよそに、黒だけはばっちこい!とばかりにバックバクと食べるのを見て瞬でお迎えするのを決めました。イモリ飼育の関門の一つを慣らす必要もなくクリアーですからね。どれだけ飼育が楽か。

 

 

新メンバー増やさないと言っててコレですからね。我ながら、この先どうなることやらです。

 

 


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ケージ内にいるときのオレオ強めなホワイトアウトオレオのルーシー  近影。

 

 

爬虫類と哺乳類の近況。

うちのヒョウモントカゲモドキ・リリィが生後1年と4ヶ月ほど過ぎたんですが、未だに尻尾ぷっくりに至っておりません。ぷくっ程度。ミッシェルは同時期で既にぷくぷくだったのを考えるとけっこう差がありますね。去年の10月まで60g台から増えなかった体重も70g台に突入。まだリリィはこのまま2~3日での給餌ペースでいいかなぁって思ってましたが、12月あたりから脇がぷにぷにになってきてるので、ちょっと給餌間隔見直します。あと、去年の10月くらいから何故か引きこもり傾向が強くなりましたね。以前は夜になるとほぼシェルター外にいてたのが真逆になってます。まあ飼い主が見てない時は外にいるみたいなんで問題はないですが。



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で、ミッシェルは依然として脇ぷに継続中なのが、なんとも。給餌量減らしてるのになぁ。まあ、しょっちゅう床材を掘り掘りしまくってるリリィに比べると動きの少ない子だから、運動量も影響してるんでしょうね。体重も100g~105gあたりをいったりきたり。


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そして、ボールパイソンコンビ。

ルチーノがラットを食べなくなりました。まーったく何も変えていないのに急に。むしろ体重500gになってそろそろラットメインに切り替えていこうかなって時に、ですよ。まあ、コーンスネークのヨナがいるからマウスも用意出来てるんですが、マウス給餌じゃなかなか追いつかない体重ですからね~。なんとかラットへの餌付けをし直したいです。


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現在、脱皮期間中。

 

そして、シャロンさん。久しぶりに拒食中です。前回拒食した去年の4月以来ですね。4月以降はコンスタントにバックバク食べてたんですが、現在、拒食約1ヶ月目に突入。まあ、11月にちょっと餌あげすぎた感があったので予想はしてましたが、見事に的中。そのうち食べるだろうからそっとしておきます。


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コーンスネークのヨナは、特に変わりなし。ただ1週間に1回給餌(アダルトマウスL)にしてるはずが、ちょっと体と頭のバランス悪いかなっと。つまり太ってるなぁって感じです。体重は535g。約3年でフルアダルトになるコーンスネークで、体重600~800gが平均と考えると、生後2年未満のヨナはあきらかに太ってますね。だからといって今さらMサイズじゃ少なすぎるし、給餌間隔伸ばすのもなぁっといったところ。アダルトLにするの早すぎたかなぁ。まあ、しばらくは様子見ですかね。っと思っていたら年末から餌一切食べず。問題のない拒食だと思うので、やっぱり食べ過ぎだったのか。爬虫類は自分で管理や調整する種類が多いので、助かります。



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レッドニー先生は、よく分かりません。

餌食べないなぁ~っと思ってたら突然食べたり、また全然食べなくなったり。かといって脱皮もせず。気の向くままって感じです。もしかして♂なのかもですが、脱皮してくれないことには判別出来ず。



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クロカタスツエイモリのクロも気ままに、食べないわけでもなく食べるわけでもなくって感じ。そして長らく陸飼育してましたが、先月から水棲飼育に切り替えました。クロカタスツエイモリの飼育で、ブリーダーや海外の方はほぼ水棲飼育してるからです。まあ水棲飼育のほうが維持が楽だっていうのもあるんですけどね。

だけど、水棲飼育に切り替えてから明らかに食欲が増した(今まで1週間に1、2回ちょびっとしか食べてなかったのが、2日に一回がっつり食べる)のと、飼い主を見つけても逃げるどころか近寄ってくるようになっています。ただし、今まで食べてた人工飼料には見向きしないようになり、試しにあげてみたミルワームをパクパク食べております。ちなみにミルワームはハムスター用に買ってガットローディングしてる自家繁殖ものです。調子良さそうなのでクロはこのまま水棲飼育でやってみようと思います。



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クレステッドゲッコーのハレルヤは、もう人工飼料以外ノーセンキューになってしまってます。冷凍コオロギも生餌もほぼ食べません。たまーに、1ヶ月に1回くらいは食べることがあったりなかったり。それでも順調なので問題はなしですかね。昨日脱皮して体重は45g。あと、今まで掃除の時以外はほとんどしてなかったハンドリングを1週間に1回やり始めたら、格段に馴れてきましたね。掴もうとしてもほとんど逃げ出さなくなったし、まあ本当に捕まえやすくなったので、ケージのメンテナンスが楽です。



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そして、ゴールデンハムスターのブッチャー。この子も変わらずです。馴れてるような馴れてないようなって感じ。まあ馴らすことほとんどしてないんで当たり前ですが、それでも爬虫類たちよりは格段に馴れてる。さすが哺乳類やで。ただ、散歩時間を24時以降に設定してしまったようなので、毎日飼い主は寝不足です。画像なし。

 

ニシアフリカトカゲモドキのルーシーも特に問題はないかな。たま~に不完全な脱皮をするときがあるぐらい。といっても、ほっといても自分で脱ぐ程度のものなんですが、リリィの一件があるので念のために飼い主がペリペリしてます。

あとは、ちょっと疑問に思ってることがあって。高温(28~30℃)飼育すると色のメリハリ良くなるって情報がけっこうあったのでそれに倣ってるんですが、うちの子、ケージ内にいるときはオレオが強く。ケージの外に出る=気温が下がるとホワイトアウトオレオらしくなります。色のメリハリってそういうことなのかな?  まあ問題ないのでルーシーもこのまま継続。

 

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タマゴヘビのダニーは結局お迎え後一度も食事せず、今に至っております。強制給餌したほうがいいのかどうか悩み所。ただ、タマゴヘビですからね~。そこら辺は慎重に考えていかないと下手すると星になってしまいますからね。難しいです。

 

 

あと、年末掃除のついでに爬虫類部屋の配置を多少変えました。縦積みを横並びに。スッキリしてご満悦ですが、部屋にいると「(右側の)ヘビの段もう一個増やせれるな」っていう誘惑にかられます。


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うちの爬虫類たちは、まあこんな感じです。

今年も良い爬虫類ライフを送りたいですね。

 





 

 

 

 

 

わらわらわらし

9月序盤にデュビアの餌補充をしてたら

 


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かなり見にくい&ほぼ映ってないですが、ベビーが約30匹ほどおりました。うちは雄が多めなので繁殖効率は良くないと思いますが、中々に産まれるもんだねー。しかもこの中にいるの8割アダルト×50匹ですからね。まじまじと見ると慣れてはいても気持ち悪いです。虫嫌いですからね。

 

早くレッドニー先生に処理してもらいたいですが、最近の先生は小さめアダルトを食べてる関係で中々の間隔をあけないと食べてくれない。分かってたことではあるけれど、デュビアが増えてく一方なの、なんとかせんとなぁ。

 

ま、デュビアケージは保温したりするわけじゃないから季節が変われば自然と数が減るでしょうけれど。っと思ってましたが今現在さらにベビーが増えています。多分ベビーだけで50匹くらいいるかも。どうすんだこれ。

 

 

という訳で。

だいぶ更新があきましたが、うちの子達はみんな元気でございます。

 

最近あった出来事で一番衝撃的だったことと言えば、コーンスネークのヨナに威嚇噛みつきされたってことでしょうかね。まあコレは100億%わたくしが悪いんですが。

 

先日、給餌日だったので餌をあげようとしたらシェルターから出てはくるけど食いつかず。置き餌して15分ほど離れていても食べずだったんで回収して、体に異変がないか確認するためにハンドリングしようと手を近付けたらシャッ!!とやられました。

 

で、その次の日にシェルターに入ってるとこを覗き見たら脱皮の兆候が出始めてたので、納得。そりゃ食べませんわ。そりゃ脱皮準備中で気が立ってるとこにちょっかいかけてたら噛まれてとーぜんですわ。

 

申し訳ないと反省しつつ、下手にガッツリ噛んでマウスロットとかにならなくて良かったと安心しました。偉いぞ、ヨナ。

 

で、なぜそんなことが起こったかなんですが。兆候を見逃してたっていうのもあるんですが、先月あたりから記録をつけるのをやめてみたんですよね。まあやっぱり記録をつけてると給餌日とかがマニュアル的になってしまう部分があって。それが悪いという訳ではないんですが、そろそろ飼育者として餌を欲しがってるかどうかくらい読み解けるようにならないとなぁって思いまして。

 

まあ、うちでいったらレオパのミッシェルとリリィ、クレステッドゲッコーのハレルヤ、ボールパイソンのシャロンは反応がわっかりやすいんで飼い主的に大助かりなんです。

が、他の子達。ボールパイソンのルチーノとニシアフリカトカゲモドキのルーシー、ミドリタマゴヘビのダニーは未だに分かりません。というかダニーはうちにきてからまだ一度も食べていません。いくら拒食に強いといわれてるタマゴヘビでもそろそろ心配になる日数になってきてます。もしかして年越すのか?

 

まあ、ルチーノは週1。ルーシーは2~3日間隔ではちゃんと食べてくれてるので心配ないんですけど、まだまだ観察力が足りないということですかね。

 

脱皮兆候もパッと見ただけで判断出来るようになってたと思ってたんですが、まだ甘かったか。重ね重ね申し訳ない。ヨナ坊。

 

その他の変更点といえば、シャロンの餌がついにラット100gの3桁台に突入したぐらいですかね。あ、ミッシェルも体重100gの大台に乗りましたね。ちょっと油断すると脇ぷにが中々なものになってるんで、ハンドリングによる運動と少しばかりの食事制限をして調整しています。

 

ブリッブリで可愛いんですけどね。太りすぎは害にしかなりませんからね。

 



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ブリッブリでもキリッとキメ顔のミッシェル  近影。

 









リリィの新陳代謝

とまあ、

先月あたりから「どうなん?」と思ってたんですが、ちょっとこちらをご覧ください。

 

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リリィの記録なんですが、なんとういうか、如何にもこうにも脱皮間隔短くない?と。

きみ、もう生後11ヵ月のはずなのに何で約11日周期で脱皮してんの?と。

確かに食がほぼ安定してるミッシェルに比べたら給餌間隔も給餌量もまばらだけれど、トータルでみたらだいたい同じ量だと思うのに、なんでリリィだけ新陳代謝が早いのか。しかも本日すでに真っ白けっけになっております。

 

うーん。まあ、脱皮しないとか全く食べないとかじゃないからいいけれど。

ただ、ベビー期みたいな間隔で脱皮されると、それはそれで心配にはなります。

お前は本当に生後11ヵ月なのか?  雌だからか?  食べ過ぎなのか?

ミッシェルみたいに尻尾ブリッブリになってないとこを見ると、もしかしてまだまだ成長期なのか。

 

と、如何にもこうにも何が何だか分かりません。なので当分は今まで通り給餌します。

で、尻尾がプクプクしてきたら給餌間隔も延ばしていこうかなぁ。

 

とまあ最近はこんな感じでございます。

 

 

 

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初めて水飲んでるとこ見かけたけど、そんなギリギリな感じで飲んでたのね。っていうレッドニー先生  近影。

 

 

 

 

 

ボールパイソンのお婿さんのエトセトラ

 

うちのボールパイソン・シャロンのお婿さん(予定)の名前を決めました。

 

命名  ルチーノ

 

 

で、ルチーノさん。実はすでにラットを食べております。

 

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↑これは初ラットの時。

 

先月からもう4回ほどラットSSを食べているんですが、初ラットの時も何の躊躇もなく、お湯しゃぶしゃぶ臭い飛ばしもなく喰いついてきました。むしろ『コイツを待ってたぜ!』と言わんばかりにガブリと。すげーいい子だわ〜。お前のお嫁さん(予定)なんて、いったい何匹のラットを無駄にしてきたことか。。。とは言え、ですよ。マウスよりラットの方が栄養価高めな関係上、この絶賛成長期に給餌間隔が多少なりとも伸びてしまうので、基本はアダルトマウスL・隔週でラットSSって感じにしてます。

 

あと、うちいる🐍の中で一番好奇心が旺盛というか、行動力がありますね。

ヨナもシャロンもタマゴヘビも基本的にケージから出ようとしないけど、ルチーノだけは扉が開いてるとヒャッホーウって感じで出ようとします。出てからもテンション高め。特にケージ内環境が悪いとかいうわけじゃないはずなんだけどなぁ。というかルチーノの環境が悪いんだったら他の子も全部悪いからそれはないはず。手にも自ら巻きついてくるし、まあハンドリングがしやすいことこの上ないです。でも恐らく成長とともに変わってくるでしょうけれど。まあまだ子供も子供ですからね、ルチーノは。

 

 

油断大敵なのはリリィの脱皮不全で経験してますから、今何も問題ないとはいえ

慎重にいきたいですね〜。

 

 

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久しぶりに飛びつきぐるぐる巻きを披露したドヤ顔のヨナ  近影

隠れメンバー紹介

約2ヶ月前から実はもう1匹新メンバーが加入していました。

 

それは

 

 

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はい。

みんな大好きハムスターでございます。

 

ゴールデンハムスター(ダルメシアン)♂

名前  ブッチャー

現在、生後5ヶ月目。体重152g

飼育環境は↓こんな感じです。

 

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ボールパイソンのシャロンが以前に使ってたグラステラリム6030に住んでもらってます。

当初はハウスも始めの画像のように既製品を使ってたんですが、早々に切り替え、今は100均にある小物入れの箱に出入り口用の穴を切りとったのを使用してます。汚れても100均だからすぐ買い直せるし、広いし、高さもあるし。まあ本当は広さはあと2〜3cmくらい短いのがベストかなって感じですけれど。

 

散々色んな人から「🐍の餌?」と言われましたが、れっきとしたメンバーです。

 

飼育方法はハムスター飼育情報サイトのハムエッグ( https://www.hamegg.jp )を参考にしてるので、うちの爬虫類たちと同じく、餌補充&掃除のとき以外は基本的に覗くこともなく放置です。触れるのも部屋内散歩時のケージからの出し入れだけ。今で2ヶ月と16日目ですが、それでもわりと慣れてきてくれてると思います。最近は散歩に満足したらちゃんとそばにきて帰るアピールしてくれるし。そこから持とうとするとまだ嫌がりますけど。

 

 

で、これは完全に蛇足ですが。

もし万が一、何か不測の事態が起こってうちの🐍がこの子をパクッといったとしても、まあいいかなって感じです。🐍たちに給餌する時とか、何か罪悪感のようなものを感じるようになるかなっと思ってましたが、特に何もありませんでした。とは言っても、冗談でも🐍たちの前にこの子を持ってくことはないですし、部屋も別なので遭遇することないですけれどね。

 

 

 

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立体活動多めなのでつっぱり棒をセットしたらまんまと利用しているシャロン